地球を救うために。

地球を救うために、みんなで幸せになるために私達がやるべきこと。それは自分の愛を行いで表すことです。

愛の力を信じよ【エル・カンタラーからの伝言⑮】

ギンチク、起きたかね?

 

私はエル・カンタラーだ

 

 

私たちがこの者に降ろしている内容について

もう一度言っておく

 

 

いいか、この計画は

そしてこの計画に基づいている

地球の者たちの行動は

決して宗教ではない

 

 

そして団体を作りお布施を強要したり

考えを洗脳したり

行動を強要したりするものではない

 

 

我々はあなた方にただ

優しい愛の心を持ち

それを示してほしいと訴えているのだ

そしてそれがどれほどこの世界を変えるのかを

自分自身で知り

それを知ったならば

人々にも知らせてやってほしいと

そう言っているのだ

我々の名の元に

何かの団体に入信させようとしているのではない

 

むしろそれぞれが個人で動いてくれることを

望んでいるのである

これはあくまで

個人の問題なのだ

 

 

いいですか、よく聞いて下さい

あなた方の持つ力は偉大だ

それをあなた方自身が知ることにより

力は発揮される

自分がその魂の中にどのような力を持つのか

それがあなた方の世界における

開眼、悟りと呼ばれるものなのだ

 

 

今我々はあなた方に

その悟りを促しているということなのだ

一人一人が

己がなんであるのかを知り

その姿そのもので生きることにより

自分と世界を変えてゆくことが

出来ることを

知ってほしいのだ

 

 

人間という肉体は物質で出来ている

これは次のような性質に属する

 

•想念ーポジティブ

•物質ーネガティブ

 

このポジティブ、ネガティブという意味は

陰と陽という言葉に置き換えてよい

良い悪いということではなく

二つの性質の違いということを

理解してほしい

 

想念というポジティブ(陽)が生まれ

あなたの物質(肉体のこと)ー(ネガティブ・陰)が

出来た

 

 

物事・現象には

このような原因結果の法則が

含まれている

 

 

その想念の元になる陽が

愛を元にしたものであれば

あなた方の肉体や他のものを

創造する結果(陰)が

どのように現れてくると思うかね?

 

 

そういう想像を元に行動し

皆でその結果を

確認してゆこうではないかということを

私たちは言っているのだ 

 

愛の力を信じよ

己がどれほどの愛の塊であるかを

愛をもって行動する自分自身を

想像してみたまえ

それだけでも心が

気分良く感じるはずだ

 

 

今日本には

マイケル(・ジャクソン)という者であった魂が

降りている

その者は自らを

イエス・キリストのようでありたいと

願った

そしてそのように行動し

生涯を愛の表現でもって生き、行動した

あなた方はそれを見た者もいるだろう

 

 

彼が地球でしたことは

彼だから出来たことではない

あなた方誰もが出来る力を

彼は自分が持っていると強く信じ使った

それだけのことなのだ

 

そして更に言えば

イエス・キリストが地上で起こした

数々の奇跡

これもまた

彼だから出来たのではなく

あなた方も同じことが出来ると

彼が教えただけなのだ

 

 

これを話している私は

かつて地上で釈迦、仏陀として

存在していた者である

 

 

このように

生命の愛、真理を説く者は

宗教などについて

何の壁や垣根を持つことはなく

今も互いに協力し合い

天界に存在しているのだ

 

 

あなた方もただ己の力を信じ

真理をその人生の中に

見つけ出しなさい

私たちはそれを言っているのだ

 

今日も長くなってしまった

また来るとしよう

 

 

 

ありがとう

 

 

(2020年2月15日 啓示)

 

【エル・カンタラーからの伝言⑮ - 心臓から出た言葉たち】 https://gkinui.hatenablog.jp/entry/2020/02/19/231446 

エル・カンタラーからの伝言全ては、以下のリンクから読んでいただけます。

https://gkinui.hatenablog.jp/archive/category/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%A9%E3%83%BC

 

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人間関係に悩むのは、大人も子供も同じですよね。

友達を上手く作れなかったり、みんなの輪の中に入れなかったりして、孤独に学校生活を送る子供たちも多いと思います。

 

今回は、友達がおらず孤独に学校生活を送る、小学5年生のあなたへ言葉を送ります。

 

あなたの明日が少しでも明るくなりますように。

 

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こんにちは。

 

今日もお疲れさま。

よく頑張られましたね。

 

辛くて緊張する学校へ行くのは、今日もしんどかったでしょう。

息が苦しくて、疲れたでしょう。

 

お家に帰ってきて、ほっとして、お母さんの笑顔に出会えて、嬉しかったですね。

 

ジュースを飲んだりお菓子を食べたりしながら、お姉さんと少しお話しませんか?

 

私はね、あなたの気持ちがとてもよくわかる気がするんです。

 

遠くからあなたのことを見つめていて、あぁ私の子どもの頃と同じだなぁと思って、思わずここへ来てしまいました。

 

いきなりごめんなさいね。

 

今日ね、男の子に少しひどいことを言われたでしょう?

 

「何で喋らないの?喋れないの?口がないの?」と。

 

本当に辛かったですよね。

思い出させてごめんね。

 

大丈夫だよ。泣いてもいいんだよ。

ティッシュあるからね。

 

大丈夫。あなたはよく頑張りました。

怒ったり、先生に言ったりせず、一人で頑張って我慢したんですよね。

 

あなたは強いですよ。頑張り屋さんですよ。

 

だって、そのように言ってくる男の子に仕返ししたり、嫌な目に合わせたいとか、そんなこと一つも思わなかったでしょう?

 

それがね、あなたの強さですよ。

 

優しくて、こころが綺麗なんです。

誰かに何か言われても、仕返しなんてしない。

それでも頑張って学校に行っている。

 

本当に本当にすごいことですよ。

 

自信をもってくださいね。

 

ずっと、自分のことを弱いと思っていませんでしたか?

 

クラスメイトのみんなは、明るくて友達も多くて、いつも楽しそうにお喋りしたり騒いだりしていますよね。

それなのに自分は、一人ぼっちで、机ばかり見ている。何でこうなんだろうって思って、でもどうにもできなくて、辛いですよね。

 

時々、話しかけてくれる優しいクラスメイトや先生がいますね。

「何の本読んでるの?見せて」って。

 

あなたは本を渡すことはできても、上手く喋れなくて、何を言えばいいか分からなくて、困りましたよね。

そしてその後、どうすればよかったんだろう、とずっと考えていましたよね。

 

あれでよかったんですよ。

花丸なんですよ。

 

正解とかね、○とか✕とかないんだよ。

 

人の前にいると、心も体もぎゅっとなって、何もできなくなってしまいますよね。

 

時々話しかけてくれる優しい人たちはね、そんな風に一人ぼっちで辛そうにしているあなたのことを、心から心配して、話しかけてくれてるんだよ。

 

でも、上手くお返事してくれることや、お話が長く続くことを求めているわけじゃないんです。

 

ただ、あなたがちょっと笑ってくれたり、顔を上げて見せてくれたりしたらいいなって、あなたの席まで来てくれんだと思うんです。

 

優しいよね。

 

あなたはね、そんな優しい人たちの前で、緊張しなくてもいいんですよ。

 

誰かが近づいてくると、何を言えばいいか、どうしたらいいか、困ってしまいますよね?

 

迷っているうちに、どこかへ行ってしまって、まただ、と残念に思いますよね。

 

大丈夫ですよ。

 

今はまだ、人の前で緊張していてもね、いつか、きっといつか、あなたがお母さんやお父さんやペットのワンちゃんと一緒にいるときのようなリラックスした気持ちで、人とお話できるときがきますからね。

 

焦らなくていいし、急がなくていいんです。

のんびりいこうね。

 

だって、人生は長いのだから。

 

私も、高校生くらいまで、人と喋るのがとても苦手だったし、友達もほとんどいなかったんです。

小学生の頃、あなたと同じで、一人ぼっちの時間がとても長かった。

 

それでもね、今はね、あなたみたいに一人で過ごしていた時間が、間違っていたとか、変だとか、おかしかったとか、全然思っていないんです。

 

逆にね、そういう風に、一人で過ごす時間がとても長かったから、だからこそ人の気持ちが分かるようになった気がするんです。

 

(人を傷つけるようなことを言われたら、こんな風に苦しくて泣きたくなるんだね…。)

じゃあ、私は、誰にもそういうことを言わないように気をつけようって思えます。

 

(一人でいる私に話しかけてくれる人がいた。

こんな優しい人がいるんだなあ…。)

私は、話しかけたり優しくするのって難しいけれど、ありがとう。

感謝の気持ち、ありがとうの気持ちの勉強になりましたね。今は難しくてもね、きっといつか、あなたも誰かに優しくできるときがくるよ。

 

 

楽しそうにしているクラスメイトと自分をくらべると、とても辛いですよね。

 

でもね、あなたはそのままでいいんです。

 

お喋りできなくても、笑うことが苦手でも、いいんですよ。

 

あなたのこころの優しさや強さを、私は知っていますからね。

 

テレビを見て笑っているときや、家族とご飯を食べているときみたいな、落ち着いたこころで、学校生活を送れるといいですね。

 

今、あなたが毎日頑張って学校に行ってくれているようにね、毎日を一歩一歩ゆっくり進んでいったなら、

「あれ、いつの間にか人の前で笑えるようになってる」

「いつの間にか話すのに緊張しなくなったなあ」

「あんなに昔は悩んでたのになあ、嘘みたいだ」

って、思える日がきますからね。

 

それはまだまだ先かもしれないけれど、未来を不安に思うかもしれないけれど、忘れないで。

 

あなたは強い。そして優しい。

 

それだけを忘れずに、今のまんま、生きていってくださいね。

 

絶対に絶対に大丈夫ですからね。

 

未来のあなたより。

 

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いかがでしたでしょうか。

 

孤独な気持ちを抱えて、一人で耐えて頑張っているあなたへ、届いたなら嬉しいです。

 

時々は空を眺めたり、ぼーっとしたり、絵を書いたり勉強したり、自分の好きなことをして過ごしてみてくださいね。

 

自由に好きなことをするあなたが素敵ですよ。

 

未来を心配しなくて大丈夫です。

ただ、毎日を、自由に楽しく歩んでくださいね。