地球を救うために。

地球を救うために、みんなで幸せになるために私達がやるべきこと。それは自分の愛を行いで表すことです。

【子どもだった私が、してほしかったこと】

【子どもだった私が、してほしかったこと】

 

いつも、私のために一生懸命

あれこれ考えて、苦心して育ててくれた

親には、今は感謝の気持ちしかありません。

 

物には満たされ、不自由は少なく、

行楽シーズンになるとあちこち家族旅行にも

連れて行ってもらいました。

習い事もさせてもらい、感性を育む手助けも

してもらいました。

学校にも通わせてもらい、様々な人たちとの出逢いによって、身体と心の大事な成長時期を過ごさせてもらいました。

 

大人になった今は、親がどれだけ愛情をかけて育てていたのかを理解することはできますが、当時の私は、特に父親が私に愛情をかけてたかを理解することができませんでした。

 

当時は父親が絶対で、反論したり口答えしようものならすぐに恫喝し、怒りが頂点に達すると殴ってきたりすることも日常茶飯事でした。

母親は萎縮し、止めようとしませんでした。

逆に、父親に楯突くなんてお前は悪い子だと

よく言ってました。

 

父親が躾のつもりでやったと、当然の顔をしているので、一時は愛情より憎しみを募らせて、

何かに付けて反論したり反抗的な態度を

増していた時期がありました。

 

叱るより怒鳴って怒りを表したほうが

子どもには効果的なのかもしれませんし、

親もその方が楽なのでしょうが、

それでは子どもは萎縮するし

子どもが親に自分の気持ちや感情を現す

機会を奪ってしまいます。

 

子どものあげようとした

小さな叫びを奪わないでください。

 

物で満たすより、

まずは子どもと親のコミュニケーションの時間を

大切に、最優先にしてください。

 

そして、子どもを信頼して

寄り添って見守る時間を大切にしてください。

 

私が子どもの頃に

本当に寂しく思ったのは

この時間が少なかったことでした。

愛され、信頼されているという

実感に満たされることが少なかったからでした。

 

そんな私から言えること

 

どうか

自分が愛され、信頼されているという

体験と実感をさせる機会を、

たくさん子どもに与えてあげませんか。

 

それは彼らが成長し続け

大人になった時も

いつでも彼らを勇気づけ

励ましてくれる心の支えにも

なるのですから。

 

何より子どもの背中を見守り

支え続けた親であるあなたが

子どもの立派に成長した姿を見て

誇らしく生きる

励みと心の支えになるのですから。

 

あなたの子どもが

あなたの愛情を受けて

伸び伸びと育ち

やがて信頼する仲間と出逢って

素晴らしい人生を満喫することが

できますように。

 

そして

あなたもその姿を見て

幸せな気持ちになり

真の意味で満たされますように。

 

時には大変に思ったり、

ダメかもと思うこともあるかもしれません。

 

でも、大丈夫ですからね。

あなたとあなたの子どもを信頼して

愛情をかけてあなたのペースで、

歩んでいってくださいね。

 

私は、そんなあなた方の

姿をずっと応援する気持ちで

見守っていますから。

 

※これはのりこいさんの11月広報コンテストで入選した作品です。今回のテーマは「子どもたちを愛情で育む」です。

 

【子どもだった私が、してほしかったこと】|大和武史 https://note.com/yamato_takesi/n/n915f1d0d0276?sub_rt=share_b #note 

 

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★一日一愛運動

一日に一度は愛の行いをしましょう。みんなといっしょにあなたの優しい愛を形に表して社会を明るくしましょう。

 

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